仲良しナカさん(総長さん)と
「さくらん」を観てきたんでありんす☆
「さくらん」
http://www.sakuran-themovie.com/

監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ
音楽:椎名林檎
出演:土屋アンナ、椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、
永瀬正敏、小泉今日子、夏木マリ、安藤政信 他
解説:本作がデビュー作となる世界的フォトグラファーの蜷川実花が、
カリスマ漫画家・安野モヨコの同名コミックを映画化。
華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、8歳で吉原に足を踏み入れ、
やがて伝説の花魁(おいらん)となった女性の生き様を描く。
良かったでありんすよ〜

原作コミック「さくらん」は持っていて見たのですが、
漫画とはまた一味違ってイイんじゃないんでしょうか。
まあ、とにあえず映像はキレイだね〜

写真家の蜷川実花なだけあるね。(←良く知らないけど)
かなりこだわった感じではある。
あと、安藤政信の「清次さん」
アイツにゃ〜やられたな。

あんな男子がいたら、
もう、女子は完全に胸キュンだね

「泣きたいときは 思いっきり泣きな」
こんなセリフを、
あの寡黙な男前に言われたいのぉ〜

あと、何がすごいって、
菅野美穂と木村佳乃の大胆濡れ場

ちょっとビックリ。
観終わったあと、ナカさんと一緒に
「ありゃ、すごかったな…」と。
まあ、気になる方は映画をご覧ください

ちなみに、
永瀬正敏と小泉今日子の地味に共演している所と
小栗旬のちょい役ぶりに笑ったでありんす。

それでは…
映画評論家ハギの評価は…
星3つですっ!★★★ (まちゃあき風)
「さくらん」(コミック)
安野 モヨコ (著)

男の極楽、女の地獄。
ここは遊廓、江戸吉原。
惚れるも地獄、惚れられるも地獄
↑ネットで「さくらん」と検索したら、
あるHPのコミック解説欄にコレが書かれていました。
どんな解説だよ…。

映像がきれいそう。
マンガは確か、途中までしか読んでなかったからストーリーは完全には知らないんだ。
蜷川実花の写真は前から知っていて、きれいだとはおもっていたけど、
この原作の雰囲気&音楽が椎名林檎&土屋アンナで世界観や雰囲気が似た者同士が集まったような作品だと思って、そこに期待をしているよ。
女のせかいだよね。
見てみたい〜
「女のせかい」だったよ〜。
こんな時代もあったんだな〜って思う…。
蜷川実花の雰囲気と椎名林檎の音楽は
良く合ってたよ。